日常

ごぼう茶、黒豆茶、はとむぎ茶、シナモン茶、どくだみ茶、それぞれのお茶の違い

のどが渇いたー!
という時は何を飲みますか?

ひーよん
ひーよん
私は、お茶が大好きで水分補給はもっぱらお茶です。
我が家では、子どもたちは基本的には「麦茶」で、私は「緑茶」を飲むことが多いのですが、スーパーなどに行くと他にもたくさんの種類のお茶が売っています。

「お茶」と一言でいっても、たくさん種類があるのに、それぞれの違いって意外と分からないものですよね。

そこで、今回は「ごぼう茶」「黒豆茶」「はとむぎ茶」「シナモン茶」「どくだみ茶」それぞれに期待できる効果の違いと、注意点ついてまとめました。

ひーよん
ひーよん
ご自身の体調と相談しながら、希望する効果によってお茶を選んでみてくださいね。

ごぼう茶の効果と注意点

ごぼう茶は、その名の通り根菜のごぼうが原材料となっていて、ごぼうをささがきにし、天日干しにして乾煎りしたものを熱湯で煮出したお茶のことです。

ごぼうは食べても栄養満点ですが、ごぼう茶にすることで、さらに栄養をしっかりと摂ることができます。

ごぼう茶には、亜鉛や鉄分、カリウムがたっぷり含まれているので

  • 貧血の予防
  • 血液さらさら効果
  • むくみの改善
  • 冷えの解消
  • ダイエット効果
  • 母乳の出が良くなる

このようにたくさんの効果が期待できます。

また、ノンカフェインなので産後の子育て中のママにはぴったりなお茶です。

ただし、ここで注意点!
ごぼう茶の副作用にアレルギーのリスクがあります。

ごぼうはキク科の植物なので、キク科に対してアレルギーがある人は注意が必要です。

また、飲みすぎると抗コリン作用という、口の渇きやめまいを起こす可能性があるので、飲みすぎには注意しましょう!

黒豆茶の効果と注意点

黒豆は大豆の一種なので栄養素は豊富に含まれており、ノンカフェインなので妊娠中・授乳中でも安心して飲むことができるお茶です。

黒豆の黒い皮の部分に「アントシアニン」という成分が含まれていて、この成分が美肌効果が期待できるといわれています。

アントシアニンには血液をさらさらにする効果やコラーゲン同士を結び付ける働きがあり、お肌の張りや弾力をキープすることができるんです。

またアントシアニンには、抗酸化作用もあるので活性酸素を減らして、老化の原因にもなる体内の酸化やサビから守ってくれます。

美肌効果だけでなく、血液の流れを良くしてくれることで、むくみの解消やデトックス効果も期待できます。

ポリフェノールも含まれているので、中性脂肪の抑制やメタボリックシンドローム予防にも黒豆茶は効果が期待できるのです。

くせもなく飲みやすいお茶なので、水分補給に使うことで、美容と健康に効果的です。

ただし、黒豆茶は大豆なので大豆アレルギーのある方は注意が必要です

また、カリウムが豊富に含まれているので、腎臓病がある人や、カリウムの摂取制限をしている人は注意が必要です

ひーよん
ひーよん
不安な場合には医師に相談してから飲んでくださいね。
そして一番気を付けないといけないのが、飲みすぎです。

飲みすぎてしまうと、イソフラボンの過剰摂取、不溶性食物繊維の過剰摂取が起こります。

イソフラボンの過剰摂取は子宮がんや乳がん、子宮内膜症のリスクがアップ、生理不順や生理痛の悪化の恐れがあります。

不溶性食物繊維の過剰摂取は、下痢になるというリスクがあります。

ひーよん
ひーよん
便秘の人は解消につながるんじゃん!と思われがちですが、それは違います。
便秘の人が不溶性食物繊維の過剰摂取をしてしまうと、便が腸内で留まりやすくなります。

すると、水分だけが抜けて硬くなってしまうため、さらに便秘の症状を悪化させてしまう可能性があるのです。

1日に2~3杯を目安に、飲みすぎないようにしましょう。

はとむぎ茶の効果と注意点

はとむぎ茶は美肌効果が高いお茶として有名で、美肌に効果的なヨクイニンが含まれています。

他にも

  • たんぱく質
  • 良質アミノ酸
  • カリウム
  • 鉄分
  • ビタミンB群

など、美肌と健康に効果的な成分がぎっしり詰まっています。

お肌の新陳代謝をアップさせるので、

  • ニキビやシミ、そばかすの改善
  • アトピー性皮膚炎の改善
  • 便秘解消やデトックス効果
  • むくみや冷えの解消

食物繊維も豊富に含まれているので、健康的なダイエットにもなります。

はとむぎ茶もノンカフェインなので、家族全員で飲むこともできます。

さらに嬉しいのが、はとむぎ茶に含まれているコイクセノライドという成分です。

この成分は、肌の新陳代謝を促し美肌効果を得られるだけでなく、がん細胞の増殖や発生を抑える効果があるといわれています。

この効果から子宮筋腫にも効果的とも言われているので、女性にとってはとても良いお茶ですよね。

ただし、ここで注意点!
はとむぎはイネ科の植物ですが、小麦にも生物的にとても良く似ているので小麦やイネ科の植物にアレルギーがある人は注意しましょう。

また、ノンカフェインのお茶ですが、はとむぎの効果に子宮収縮作用があります

妊娠中に子宮収縮が起こると、流産や早産の危険性が高まります。

また、授乳中も赤ちゃんへの安全性が保障されていないので、妊娠中・授乳中は避けたほうが良いでしょう

はとむぎ茶には体を冷やす効果があるので、冷え性の人は悪化させてしまう可能性もあります。

飲みすぎには注意しましょう。

シナモン茶の効果と注意点

シナモンロールやコーヒーに使われていることが多いシナモンは、その香りが特徴的です。

良い香りでリラックスしたいときにおすすめのお茶が、シナモン茶です。

シナモンには体を温める働きや、水分代謝を調節する作用があります。

むくみの原因となる余分な水分を出してくれるので、むくみの解消も期待できます。

さらにシナモンには皮膚毛細血管の機能を回復させる働きがあるといわれており、薄毛や美肌に効果が期待できます。

ただし、ここで注意点!
シナモンの過剰摂取は肝障害を引き起こす可能性があります。

シナモンの甘い香りでリラックスする程度の量であれば、大きな問題にはなりませんが、長期的に1日10グラム以上を摂取し続けるのはやめましょう。

シナモンの効果は加熱しても冷やしても変わらないので、オールシーズン対応できる飲み物としても要チェックです。

ドクダミ茶の効果と注意点

ドクダミはお庭や公園などでもよく見かける野草の一種で、独特な強い香りが特徴です。

お茶になっても香りが残るので、苦手としている人も多いです。

ひーよん
ひーよん
大きな声では言えないけど、実は私も苦手です…。
しかし、このドクダミ茶は「毒矯み」とも書かれるように、毒を抑えるという意味が由来のドクダミを原料としたお茶です。

そのため、含まれている成分も豊富で、また、期待できる効果も多岐にわたります。

ドクダミ茶に含まれる成分には

  • ケルセチン
  • ルチン
  • クエルシトリン
  • パントテン酸
  • ナイアシン
  • カリウム
  • マグネシウム
  • リン
  • マンガン

など、いろいろな種類の野菜に含まれているような成分が集約されています。

クエルシトリンは血管の悪玉コレステロールや活性酸素を除去する作用があり、血液をサラサラにする効果があります。

マグネシウムには腸内に水分を集める働きがあるので、便をやわらかくして流れやすくする効果があるので、便秘解消が期待できます。

カリウムは脳の神経細胞を刺激して、動きを活発にする働きがあります。

美容や健康全般に効果が期待できるお茶です。

基本的には副作用は無いといわれていますが、カリウムが入っているので、腎臓が弱い人やカリウムを保持する利尿薬を服用している人は注意が必要となります。

また、子宮収縮作用があるので、妊娠期や授乳期には避けた方が良いでしょう。

過剰に飲みすぎると、お腹が緩くなってしまうこともあります。

とても良い成分がたくさん含まれていることが分かっても、ドクダミ茶のクセが強くて飲めないという方もいますよね。

そんな時には、ドクダミ茶の成分は少し薄れますが、はとむぎ茶や玄米茶など馴染みのある味のお茶とブレンドされたタイプであれば飲みやすくなるので、是非お試しあれ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
たくさんあるお茶のなかでも、ダイエットに向いているものや、妊娠中に飲めるもの、反対に妊娠中や授乳中には注意が必要なものなど、それぞれのお茶によって注意したいポイントが違いましたね。
味にも大きな違いがあり、飲みやすいものから、クセの強いものまで様々です。
ただし、どのお茶においても、飲みすぎには注意が必要です。
美容や健康に良いとされているお茶でも、飲みすぎてしまうと副作用が現れる可能性もあります。
1日2~3杯程度を目安にして、継続して飲むことがお茶の効果を得られるポイントです。
いろいろなお茶を試して、自分好みのお茶を見つけてみてくださいね。

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ひーよん

名古屋市在住、3姉妹ママのひーよんです。 ママの強い味方になりたいと思っています。 よろしくお願いします。

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